いつかあなたは森に眠る
13年前、創立したばかりの幻冬舎から書き下ろし出版した作品で、「履き忘れたもう片方の靴」に続く、デビュー第二弾です。
ひとり息子を亡くした50代前半の女性が、日常のすべてを捨て去り、深い森の中に佇む館で、幻想的でエロティックな体験を重ねていく・・・というストーリーです。
かつてなくエロティックなものを、かつてなく斬新な文体で。
そんなふうに入れ込み、「あなた」という二人称を使って書きました。
ほかの僕のどの小説とも似ていない。
僕はずっとそう思っていたのですが、今、改めて読み直してみると、この本には現在の僕のすべてが、植物の「芽」のような状態で詰まっているような気がします。
「絶版になっていて読めない」「中古を買ったら1万円もした」という読者のみなさまの声にお答えして、再び出版の運びとなりました。
再び出版するにあたって若干の手直しをしていますので、13年前よりはいいものになっているはずです。まだ読んでいないかたも、すでに読んだというかたも、ぜひ手にとって下さい。
- エクスワイフ


- 黒百合の雫

- 殺人調香師

- 地下牢の女王

- 殺人鬼を飼う女

- 奴隷契約

- 60秒の煉獄

- 絶望ブランコ

- 呪怨・黒い少女

- 呪怨・白い老女

- 甘い鞭

- 子犬のように、君を飼う

- 人間処刑台

- 履き忘れたもう片方の靴

- いつかあなたは森に眠る

- 女奴隷は夢を見ない

- 檻の中の少女

- 1303号室

- 人を殺す、という仕事

- 呪怨 パンデミック

- 邪な囁き

- 水底から君を呼ぶ

- 飼育する男

- 輪廻

- 親切なクムジャさん

- 死人を恋う

- 1303号室

- 復讐執行人

- 処刑列車

- THE JUON/呪怨

- オールド・ボーイ

- 死者の体温

- 4人の食卓

- 湘南人肉医

- 呪怨2

- 呪怨

- 自由殺人

- 殺人勤務医

- アンダー・ユア・ベッド

- 処刑列車

- 出生率0

- いつかあなたは森に眠る

- 履き忘れたもう片方の靴


