檻の中の少女
主人公は33才の職業画家。海を見下ろすマンションにひとりで住み、好きな絵を描いて細々と、だが、自由気ままに暮らしていた。
孤独ではあったが、寂しいと感じることはなかった。変化のない毎日ではあったが、それを不満に思うこともなかった。
けれど、そんな彼の平穏な日々は、ある日、ひとりの少女が現れたことによって大きく変わってしまう。絵のモデルとしてやって来た11才の少女に、彼は恋心を抱いてしまったのだ。ウラジミール・ナボコフの傑作『ロリータ』に影響されて書いた、『大石圭版ロリータ』です。
偉大なるナボコフに対抗しよう、などという野心は元よりありません。でも、僕のロリータは、ナボコフの少女に負けないくらい可愛くて、生意気で、生き生きとした女の子になりました。
書いているうちに、その少女が勝手に動き、勝手に喋って、作者である僕にも最後までストーリーがどうなってしまうのか、わかりませんでした。そんな経験は初めてでした。
もしかしたら、僕の分岐点となる作品かもしれません。
読者のみなさま、ぜひ読んで、感想をお聞かせ下さい。
- エクスワイフ


- 黒百合の雫

- 殺人調香師

- 地下牢の女王

- 殺人鬼を飼う女

- 奴隷契約

- 60秒の煉獄

- 絶望ブランコ

- 呪怨・黒い少女

- 呪怨・白い老女

- 甘い鞭

- 子犬のように、君を飼う

- 人間処刑台

- 履き忘れたもう片方の靴

- いつかあなたは森に眠る

- 女奴隷は夢を見ない

- 檻の中の少女

- 1303号室

- 人を殺す、という仕事

- 呪怨 パンデミック

- 邪な囁き

- 水底から君を呼ぶ

- 飼育する男

- 輪廻

- 親切なクムジャさん

- 死人を恋う

- 1303号室

- 復讐執行人

- 処刑列車

- THE JUON/呪怨

- オールド・ボーイ

- 死者の体温

- 4人の食卓

- 湘南人肉医

- 呪怨2

- 呪怨

- 自由殺人

- 殺人勤務医

- アンダー・ユア・ベッド

- 処刑列車

- 出生率0

- いつかあなたは森に眠る

- 履き忘れたもう片方の靴


