1303号室
横浜でOLとして働く25歳の川原ユカは、以前から憧れていた湘南の海をすぐそこに見下ろす眺めのいいマンションの1303号室に引っ越してきた。その晩、菓子折りをもって近所に挨拶まわりをしている時、隣の1302号室に住む人形のように美しい幼女からユカは驚くべき事実を聞かされる。
ユカの前に1303号室に暮らしていた女が、ベランダから飛び下りて死んだというのだ。
「でもね・・・死んじゃったのはその女の人だけじゃないんだよ?」驚愕するユカに幼女は言う。「その前にあのお部屋に住んでた女の人も、ベランダから飛び下りて死んじゃったんだよ・・・1階のコンビニの入り口のところで、グチャグチャになって死んじゃったんだよ・・・あのお部屋にいる人は、みんな死んじゃうのよ」
「呪怨」シリーズを別にすれば、この「1303号室」は僕が書いた初めてのオカルト小説ということになります。そして、これは現時点での僕が考えうる恐怖の集大成だとも思っています。
さあ、みなさん、ちゃんとトイレを済ませてから読んでくださいね。
- エクスワイフ


- 黒百合の雫

- 殺人調香師

- 地下牢の女王

- 殺人鬼を飼う女

- 奴隷契約

- 60秒の煉獄

- 絶望ブランコ

- 呪怨・黒い少女

- 呪怨・白い老女

- 甘い鞭

- 子犬のように、君を飼う

- 人間処刑台

- 履き忘れたもう片方の靴

- いつかあなたは森に眠る

- 女奴隷は夢を見ない

- 檻の中の少女

- 1303号室

- 人を殺す、という仕事

- 呪怨 パンデミック

- 邪な囁き

- 水底から君を呼ぶ

- 飼育する男

- 輪廻

- 親切なクムジャさん

- 死人を恋う

- 1303号室

- 復讐執行人

- 処刑列車

- THE JUON/呪怨

- オールド・ボーイ

- 死者の体温

- 4人の食卓

- 湘南人肉医

- 呪怨2

- 呪怨

- 自由殺人

- 殺人勤務医

- アンダー・ユア・ベッド

- 処刑列車

- 出生率0

- いつかあなたは森に眠る

- 履き忘れたもう片方の靴


