Works 作品紹介

1303号室 映画化決定!!

河出書房新社
2005年8月9日発売
定価(税別):1,241円

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1303号室

横浜でOLとして働く25歳の川原ユカは、以前から憧れていた湘南の海をすぐそこに見下ろす眺めのいいマンションの1303号室に引っ越してきた。その晩、菓子折りをもって近所に挨拶まわりをしている時、隣の1302号室に住む人形のように美しい幼女からユカは驚くべき事実を聞かされる。

ユカの前に1303号室に暮らしていた女が、ベランダから飛び下りて死んだというのだ。

「でもね・・・死んじゃったのはその女の人だけじゃないんだよ?」驚愕するユカに幼女は言う。「その前にあのお部屋に住んでた女の人も、ベランダから飛び下りて死んじゃったんだよ・・・1階のコンビニの入り口のところで、グチャグチャになって死んじゃったんだよ・・・あのお部屋にいる人は、みんな死んじゃうのよ」

「呪怨」シリーズを別にすれば、この「1303号室」は僕が書いた初めてのオカルト小説ということになります。そして、これは現時点での僕が考えうる恐怖の集大成だとも思っています。

さあ、みなさん、ちゃんとトイレを済ませてから読んでくださいね。

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