復讐執行人
「湘南人肉医」以来、実に1年8ヶ月ぶりのオリジナルの長編新作です。
平凡だけれど幸せな暮らしを送っているサラリーマンが、ある日、突然、理由もわからないまま愛する妻とふたりの娘を殺害され、自分も重傷を追う。
絶望と悲しみの中で、退院した彼は犯人への復讐を誓う。警察の捜査は困難を極め、事件は迷宮入りかと思われたある日、同一の犯人によって、また一家4人殺しという酷似した事件が起きる。
犯人の目的はいったい何なのか?
被害者たちに、いったいどんな共通点があるのか?
これまでの多くの作品で、僕は殺される側よりも殺す側に視点を置いてきました。けれど、この作品で僕は、自分がその事件の被害者になったつもりで、殺される側のことも丹念に書いたつもりです。
もちろん今まで同様、殺す側のことも書き込んでいます。
最後はあっと驚くどんでん返しも・・・。
2年以上の歳月をかけ、苦しみ抜いて書き上げた作品です。ぜひ、読んでみてください。
読者のみなさま、気をつけて読んでください。

