いつかあなたは森に眠る
創立からまもない幻冬舎からの依頼による書き下ろし作品です。
ひとり息子を亡くした50代前半の女性が、深い森の中にひっそりと佇む不思議な館で、きわめて幻想的でエロティックな体験を重ねていく、というストーリー。本の帯には、「肉体が衰えるほど、女性は美しい」「歳を重ねて女は美しくなれる。貪欲に男を求め、人を愛し、自分を愛する」とあります。
二人称で書かれた幻想的な小説であり、そのほかの僕のどの小説とも似ていません。
「美しい文体」と褒められたこともありましたが、今、思えば、少し形容詞が鬱陶しいのではないでしょうか?
僕にはあとから自分の作品を読み直すという習慣がないのですが、主人公の「あなた」が夜のプールで全裸で泳ぐシーンは、ちょっと読み直してみたいかも? 表紙のイラストは漫画家の小椋冬実さんです。
幻冬舎の担当だった山口ミル子さんには、いつか恩返しがしたい。
- エクスワイフ


- 黒百合の雫

- 殺人調香師

- 地下牢の女王

- 殺人鬼を飼う女

- 奴隷契約

- 60秒の煉獄

- 絶望ブランコ

- 呪怨・黒い少女

- 呪怨・白い老女

- 甘い鞭

- 子犬のように、君を飼う

- 人間処刑台

- 履き忘れたもう片方の靴

- いつかあなたは森に眠る

- 女奴隷は夢を見ない

- 檻の中の少女

- 1303号室

- 人を殺す、という仕事

- 呪怨 パンデミック

- 邪な囁き

- 水底から君を呼ぶ

- 飼育する男

- 輪廻

- 親切なクムジャさん

- 死人を恋う

- 1303号室

- 復讐執行人

- 処刑列車

- THE JUON/呪怨

- オールド・ボーイ

- 死者の体温

- 4人の食卓

- 湘南人肉医

- 呪怨2

- 呪怨

- 自由殺人

- 殺人勤務医

- アンダー・ユア・ベッド

- 処刑列車

- 出生率0

- いつかあなたは森に眠る

- 履き忘れたもう片方の靴


